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低予算・しょぼいことが前提で大いに楽しむぜ!雑魚シネマ!
皆さんおはよう、こんにちは、こんばんは。
あのパンチャプイなんだけど、今回はこのブログではこれまでノータッチだった「B級映画」について触れて行こうと思うよ。
というのも、普通のハリウッド映画の様な超大作映画の場合は余り【玩具】ジャンルで扱うものとは違うと思うんだけども、この「B級映画」はワクワクドキドキのある種「夢と希望」が詰まったシビレる「映像玩具」感満載のイカした作品がてんこ盛りなんだぜ。
あッあッ あぁあぁあ゛~ッ!!
上の画像にあるのが今回最初にパンチャろうと思う【ダブルヘッド・ジョーズ】とかいうB級シネマなんだけど、これはタイトルの通りに ブシャアッ!ビシャァアッ! って頭が二つ付いた今日デンジャラスな鮫が登場するとてもブリリアントな作品となっているんだよ。
頭が二つ付いてるから、その「人間襲い力」のも2倍の獰猛シャークなんだけれども、橋の上にいる二人の人間に対して、人っ跳びして二つの顔で綺麗に食べたりするんだ。
ビックルだよ。ビックルッ!
ってか、あのジャケットの食べられそうになっている女性はなんであんなに「イケイケギャル」みたいに満天の笑顔なんだろうかぁ~。
(調べたら今は「トリプルヘッド・ジョーズ」とかいう続編っぽいク○映画も出されているみたいだから、そちらの方も調べてみると面白いかもね。(※この映画はスピルバーグの「ジョーズ」とは関係はありません。))
【その他の関連】
「シャークトパス」「ポセイドン・レックス」
「メガ・シャークVSクロコザウルス」「ビーチ・シャーク」
「シャークトパス」は鮫(シャーク)とタコ(オクトパス)が合体した怪物がCG感バリバリの姿で襲ってくる映画で、「ビーチ・シャーク」は砂浜や陸地を泳ぎまわる鮫が襲い掛かって来るちょっと何言ってるか分からない感じの映画。
「ポセイドン・レックス」や「メガ・シャークVSクロコザウルス」の方はよく分からないけど、この手の作品は映像としては「バリバリのCG感」「ハリボテ感満載」のものやストーリーとしてはかなり強引で取って付けたような行き当たりばったりの適当なものも多いみたいで、そんな適当な感じを楽しむのも寧ろ楽しみの一つなんじゃないかと思う。
「ダイナソーinL.A.」「ランドオブザロスト」
「メガ・パイソン」「メガパイソンvsギガント・ゲイター」
これは「恐竜」や鮫とはまた少し違った怪物系のパニック物のB級映画なんだけど、やはり「ジュラシックパーク」とは何の関係もないから注意しよう。まあパクってはいるんだろうけど。
「パラノーマル・インシディアス」「ゾンビ・クロニクル」
「ハードコア・ハロウィン」「宇宙からのツタンカーメン」
これらはホラージャンルのB級映画となっているみたいだけど、まさか宇宙からあの「ツタン仮面」とかいうファラ男さんがやって来るとは、誰も予想できなかったね。超プイってるよね。
「バトル・オブ・アトランティス」「メガ・シャークVSグレート・タイタン」「サイレント・ワールド」
何かどこかで見たことがある様な作品が多いのもこれらの映画の特徴で、かなり堂々とパクッたり、流行り作品に便乗したりというのがあからさまな辺りもこれらのB級映画の美味しい所かもしれないね。「メガシャークVSグレート・タイタン」何かも完全に某巨人を堂々とパクッてるからね。 プイだぞコラァッ!
【番外関連】
これも 少し系統が違う様でれっきとしたB級シネマで、ちっさいシャーロックホームズが怪物とかと戦ったりする「推理/謎解き」とかの要素はあんまない感じのハチャメチャストーリーとなっているみたいだよ。
この手の映画の場合は「話は強引だけど雰囲気は出ていた。」「見るからにCGばかりだけど、見れるレベル」「これは結構マシ」等がレビューに書いてあればかなり優秀な作品を意味しているから、色々関連を探って良い作品がないか探してみるのもいいかも知れないね。
いやぁ~。
玩具って、本っ当にいいものですね。
あのパンチャプイした。 さよなら、さよなら、さよなら。